モルモット好きの集う会員制カフェサロンヒュッテ

ご挨拶

Our concepts

「モルモット」は可愛らしい表情で私たちの心をを和ませ、また時に癒してもくれる、南米においては食料ともされる小型の愛玩動物です(げっ歯目テンジクネズミ上科テンジクネズミ科テンジクネズミ属)。優れた嗅覚、20本の歯、肛門や尾の周りにある「臭腺」が特徴です。性格は穏やかですが、やや警戒心もあるものの人にも慣れやすく、穏やかな声でエサをねだるなど、ひととのささやかな触れ合いが可能な生き物です。しかしその寿命は意外に短く5~6年といわれます。体長は20cm~40cmにまで至ります。糞や尿には特段のにおいはありません。こうした排泄物に雑菌が繁殖することで悪臭がでるものです。複数で飼育すると喧嘩して怪我を負う個体も現れます。和名は「テンジクネズミ」、英語圏の国々では「ギニアピッグ」「ケイビー」と称されます。オランダ人が「モーマット」とに起因しており、「モルモット」との呼び名は日本特有のものです。西欧ではペットとして飼育された歴史があり400年以上といわれます(「モルモット」大崎典子、誠文堂新光社、2016)。今や伴侶動物とまでいわれる「モルモット」を観察し、触れ合い、そして語りあいつつ親睦を深める会員制のヒュッテスタイルのコテージカフェ「モルモットカッフェ」筑波山麓小沢の里に主宰することとなりました。

1994年、本木茂は国際ビジネススクールとしては世界ランクNo.1のアメリカ合衆国の国際経営大学院(通称「サンダーバード」)を修了致しました。